地球上で最も硬い宝石、ダイヤモンド。
その硬さから、「固い絆を結ぶ」という思いを込めてエンゲージリングの主体石として選ばれることが多いダイヤモンド。
このダイヤモンド、無色のものだけでなく、多くのカラーダイヤモンドがあることをご存知でしょうか。
ピンク、ブルー、イエロー、グリーンなど、非常に多くのカラーダイヤモンドが存在します。
なぜカラーダイヤモンドになるのか、まだまだ科学的に解明されていないこともあるようですが、ダイヤモンドが生成される過程で外部からの放射線や内部に何らかの鉱物が混在し、それを内包することによって色がついて見えるのだとか。
地球が長い年月をかけて生み出す過程でダイヤモンドが色づく…とても神秘的ですよね。
そして、それぞれのカラーで石言葉もあるのです。
例えばブルーダイヤモンドの石言葉は「晴れやかな心で永遠の愛を誓う」だそうです。
ブルーといえば、結婚式当日に身につけると幸せになると言われているサムシングブルー(サムシングフォーの1つ)というものがあります。
それにちなんで、エンゲージリングを選ぶ際にメインストーンは無色透明だとしても脇石にブルーのメレダイヤ(小さなダイヤモンド)を添えるというのもまたパートナーへの思いを込める方法として素敵ですね。
大切なパートナーと固い絆を結ぶ約束をするプロポーズの日に、熱い思いとともに渡したいエンゲージリング。
エンゲージリングについてもご予算に合わせて様々なご提案ができますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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