パートナーへの思いやりはとても大切なことだと思います。
でも、嫌だなと思うことがあっても、パートナーを気遣って自分の気持ちはワガママだと思い込み溜め込んでしまい、それが何かのキッカケで爆発するということもあります。
または、自分の気持ちをストレートに伝え、それに対してパートナーが「それは自分が悪い、自分のせいだ」と当時は答えてくれていたのに、数年後に同じ問題が発生した際に「本当はこう思っていた」などと今さらながら本音を突きつけられて「話が違う!」と揉めることもあります。
どちらにしても、早い段階で本音を伝え合わなかったこと、わだかまりを残したことが原因です。
本音を伝えるといっても、相手を傷つけないような配慮のある伝え方を工夫して、本音を伝え合っていれば良かったということでしょう。
あ、これ私事の反省です。
皆さんも、「あの時に本音を伝えておけば良かった」などと、わだかまりを残してしまうようなことのない、スッキリと晴れ渡った幸せを掴んでくださいね。
皆さんのそんな幸せを心から応援しています!
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